スポンサーリンク
エンジニア転職

30歳を過ぎたら未経験からプログラマーに転職するのは厳しい?

プログラマーは何歳までなら、なることができるのでしょうか?
ネットなどで検索すると一般的には25歳あたりまでがプログラマーを目指せる年齢だという意見が多い印象を受けます。
プログラマーは20代であれば比較的、なれる確率が高いとされています。
しかし30代を超えると、プログラマーに転職できる確率はガクンと下がります。
実際にプログラマーに実際になってみて、プログラマーは本当に30歳を超えてから目指すのは難しいのか、改めて考えてみることにします。

私は29歳でプログラマーになりました。

それまでは特にプログラミングをしていたわけではありません。
プログラミングに興味は前々からありましたので、自分で本を購入して、それにしたがって独学でプログラミングを学ぼうとしましたが、書いてある本の内容が全く理解できず、最初の数ページですぐに挫折→積ん読というような流れの繰り返しをしていました。
独学で学ぼうとしている人は、自分と同じような経験をされた人はきっと多いはず…!
特別にプログラミングができるわけもありませんでしたが、本気でプログラマーになろうと決意して、実際に就職活動を初めてみると、わずか1ヶ月という驚異的スピードで就職することができました。
30歳目前でプログラマーを目指すのはかなり無謀というようなネガティブな情報はたくさんありましたが、それでも自分の気持ちに素直になって、転職活動を本気でやった結果、実際に就職することができたと思います。

実際に30歳を超えてから、プログラマーになることってできるの?

先述した通り、私は29歳でプログラマーになりました。
プログラマーを目指せる最後の年齢ではないかと、就職活動時は思っていましたので、ラストチャンスをつかむために必死に活動していたと思います。
なぜプログラマーは30歳までに目指すべきなのでしょうか?
その理由は、やはり脳の回転率の低下です。
プログラマーという仕事は、いかに脳を柔らかく使って、コードがかけるかが勝負です。
年齢とともに人間の脳は硬化をはじめますので、ガチガチに固まった脳では、プログラマーとしてやっていくのは難しいです。

30歳を超えてからプログラマーになった人も実際には多い

自分の周りは、意外にも30歳を超えてからプログラマーになった人が数人います。
ミュージシャン上がりの人、小説家、漫画家など、20代は自分の夢に時間を費やして、そこからプログラマーに転職した人もいます。元医者の人なんかもいましたね。
みなさん、プログラマーになられてから本当に苦労されています。
自分の一回りも若い上司に怒られながら必死にプログラミングを勉強されています。
30歳を超えてくると脳の回転が落ちてくるのは本当のようで、しっかりと仕事をしていくには若い人たちよりも一層の努力をする必要があります。
会社から見られる目も若い人よりも厳しくなります
若い子は少々仕事が遅くても、まあ先があるからゆっくりやりな、的な感じで見るそうですが、30歳を超えているとどうしても会社の見る目は厳しくなります。
30歳を超えて未経験からプログラマーを目指すのなら、相当の覚悟が必要になります。
それでも俺はプログラマーになるんだ!!というような熱いパッションがある方は、ぜひプログラマーを目指しましょう!
実際に30歳を超えてプログラマーになられた方はたくさんいます。
諦めずに勇気を出して就職活動をすれば、必ずあなたを採用してくれる素敵な会社に出会えると思います。
実際に30歳を超えてからプログラマーになられた方は、いろいろな経験をされていますので、ちょっとのことじゃ驚かないですし、周りから見たらキツイと思うことも、本人にとっては大したことじゃなかったりもします。
マイペースに働かれている方も多いですし、早くプログラミングのスキルを身につけて、早く独立して、フリーで働きたいと言われている方も多いです。
プログラマーとしてフリーで働きながら、またミュージシャンなり、小説家なり、自分の夢を叶えようとされています。
やっぱり自分のやりたいことを一生懸命チャレンジされている人はカッコイイです。
自分も負けずに頑張らねば!

まずは転職エージェントに相談して見て!

年齢に関係なく、まずは転職のプロに相談してみましょう。

 

転職エージェントは無料で利用できて、あなたと企業とをマッチングしてくれます。

 

履歴書の書き方から、面接の指導まで徹底的にしてくれるので、比較的短期間で採用されることが可能です。

あなたの長所も的確に教えてくれるので、面接などで自分自身をアピールすることも簡単ですし、あなたにぴったりの優良企業も紹介してくれます。

転職エージェントに掲載されている企業は、あらかじめ審査しており、過酷な労働環境や極端な離職者がいるような会社はリストから除外されています。

いわゆるブラック企業に就職するリスクがゼロになります。

これってひとりで転職活動していたら、なかなか難しいものがありますよね。

 

未経験ですけれど、プログラマーになれるところを探していますというような明確な意思を示せば、きっといい企業に巡り会うことができると思います。