Dockerのログ出力方法。PHPログをerror_logで確認する方法
- 2020.05.16
- プログラミングブログ
- 技術記事, docker

そういえば、Docker 内でLEMP環境を構築したのはいいけど、
error_logでログを確認しながら実装したことがなかったので、
ログの出力方法をメモ
docker logs -f コンテナ名
オプションf をつけることで、リアルタイムにログを出力することができますね。
これはtailコマンドと一緒。
class TodoController {
public function index() {
error_log(__METHOD__. " called.");
$todo_list = Todo::findAll();
return $todo_list;
}
}
こんな感じでerror_log をしてやれば、
(base) Michael:docker logs -f workspace_app_1
[15-May-2020 15:01:56] WARNING: [pool www] child 7 said into stderr: "NOTICE: PHP message: TodoController::index called."
172.22.0.4 - 15/May/2020:15:01:56 +0000 "GET /view/todo/index.php" 200
172.22.0.4 - 15/May/2020:15:01:56 +0000 "GET /index.php" 200
こんな感じでログを出力できます。素晴らしい!
こういう基本的な知識がまだまだ弱いなーと感じる今日この頃でございます。
現場で働けるエンジニア育成プラン
未経験からエンジニアに転職したいと考えている人を対象にレッスンを行っております。
私は29歳未経験からエンジニアに転職しました。 それまではミュージシャンを目指して音楽活動ばかり。 社会人としての経験はゼロでした。 エンジニア転職を決めたきっかけは、 その当時、ミュージシャンという職に対して将来的に希望がもてず、お金もなく、副業でやっていた物販にも失敗し、借金も1000万オーバー。 まさに人生のどん底で、そんなときに次の人生のステージとしてプログラミングという世界を選択しました。 あれから、数年。 今ではフリーランスとして仕事ができており、 収入もあの頃の数倍にまでなり、借金も返済できました。 エンジニア転職で人生が変わったといっても過言ではありません。 ただ、エンジニアに転職してからの時期は、困難の連続でした。 とくに最初の1−2年は、わからないことだらけで、本当にハゲるかと思うくらい苦しく、 実際に1年半後には適応障害になり、体を壊してしまいました。 プログラマーという職はタフな仕事です。 これからエンジニアを目指される方には、少しでも現場で苦労してほしくないという気持ちで、プログラミングのレッスンをしております。 私のレッスンではPHPを基本的なところからしっかりと学習していただいております。 これからPHPを使ってバックエンドエンジニアになりたい方には、大変おすすめのレッスン内容になっております。 レッスンはマンツーマン形式を採用しており、しっかりとメンティーさんお一人お一人に対して、丁寧にコードレビューをして、 プログラミングの基礎をしっかりと身につけていただきます。 出題する問題には回答は用意しておらず、ご自身がしっかりとロジックを考えることを最大限重視しています。 また現場基準でコードレビューをしっかりおこなっておりますので、悪いクセがつくことを防ぎます。 PHPを基礎からしっかりと学習したい、Webエンジニアとして転職を考えているということでしたら、私のレッスンはおすすめできます。 実際の実績としても、 30代での転職成功者も多数! 未経験から機械学習エンジニアに転職成功! MENTAでは圧倒的に高評価のレビューをいただいております。 エンジニアに転職して、人生を変えたい 再チャレンジしたい と思っている方 もしかするとお力になれるかもしれません。 まずはお気軽にご相談ください。
-
前の記事
Docker-ComposeでLAMP環境を爆速で作る 2020.05.15
-
次の記事
サーバーって何?TCP/IPとは?インフラを基礎から学習してみるのでメモ 2020.05.21