「プログラミングができるようになるにはどうしたらいいですか?」
とよく質問をいただきます。
私は、現在エンジニア4年目ですが、
プログラミングができるようになるには、効率の良い学習や、人から教わるなどいろいろとありますが、
結局は、
コードを書け!!!
ってことなのかなと思います。
量をやらないと、プログラミングが理解できない
全くの未経験なのであれば、とにもかくにも、まずはたくさんコードを書きましょう。
何をしていいかわからないのなら、適当な技術書を購入して、技術書に掲載されいているコードを写経して、実際に動かしてみましょう。
学習するプログラミング言語の書き方に、まず慣れましょう。
PHPなら、$記号を多用しますが、未経験の方でしたら、この$という文字を入力することに慣れましょう。
慣れるということは非常に大切でして、
慣れることでよりスピーディーにコードが書けるようになりますし、
見慣れることで、コードを文章を読んでいるように読むことができます。
そのためにも、まずは量をやる必要があるでしょう。
量をこなして、たくさんの壁にぶちあたれ
優秀なプログラマーとは、知識がある人です。
ただ、この知識というのは、技術書をたくさん読むだけでは身につきません。
エンジニアとして働く経験を積むことで養われます。
たくさんコードを書いて、動作検証して、たくさんのエラーと戦いましょう。
たくさんの実務経験を積んで、無理難題なタスクに必死にトライしましょう。
経験をたくさん積むうちに、ありとあらゆる対処方法を身につけることができます。
いかに豊富な経験を積むことができるかが、エンジニアとして成長するための鍵となるでしょう。
基本を反覆せよ
プログラミングは基本が欠かせません。
ただなんとなく他人のコードをコピペして、動いているからOKとしている人がかなり多い印象です。
プログラミング初学者なら、頭の中でわかったつもりでも、実際にコードを書くとなると、ほとんど書けないことが多いと思います。
それはなぜか?
プログラミングの基礎がおろそかになっているからです。
自分は未経験からエンジニアに転職しましたが、会社の研修で行われていたプログラミングの基礎問題を、1年以上かけて繰り返し解きました。
そのおかげで、基礎力が劇的に向上できたと思います。
for文なんて簡単〜なんて頭で思っていても、普段の実務で使用することが少なかったりすると、実際に書こうとするとミスしてしまう現役エンジニア1年生もいます。
現場のソースをコピペして、なんとなく動くコードは書けるけれど、実際にゼロからコードを書くとなると、全く手が動かなくなる現役エンジニアの方もいらっしゃいます。
未経験者ならなおさら書けないでしょう。
なので、初期段階では、基礎を反復すること
同じ問題を何度も解いて、少しでもコードを書くスピードを短くするように意識してみること
このような意識で毎日トレーニングすると、1年後には、見違えるほど成長されていることでしょう。
まとめ
まずは量をこなしましょう。
量をこなさないと、何が良いか、何が悪いのかも判断できません。
自分にとっての最適解もわかりません。
だから、プログラミングだけに限りませんが、
初速は必ず量をこなさないといけません。
そして、なるべく早く、どこかしらの企業に入社して、実務経験を積みましょう。
実務は、想像される何倍も難しいと思いますが、その経験があなたを短期間で成長させてくれます。
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MENTAでプログラミングを教えています。
PHPを基礎からしっかりと学習したいなら力に慣れると思います。
お気軽にお問い合わせください^^