キングコング西野さんの話が、すごく共感したのでシェアしておきます。
詳しくはこちらの動画をみていただきたいのですが、
ようは、何か結果を出すには、質はどうあれ、まずは「やりきる」習慣を身につけるべきだって話ですね。
常にひらめきがあって、その作業自体が楽しくて楽しくて仕方ない!
なんて状態なんかなくて、
ほとんどが、
自分がやっていることに自信がもてなくて、
やっても需要があるかどうかもわからなくて、
それでも自分の中でやりたいことだってことは間違いなくて、
責任がある仕事があるなら、なんとしてでも完成させないといけないプレッシャー
苦しくて、苦しくて仕方ないけど、
結果を出すひとは、何がなんでも机に座って、その作業と向き合っているという話ですね
この話、20代自分に聞かせたかったなーと思いました。
ミュージシャンを目指していた頃、苦しい時期がほとんどでしたが、
苦しいときこそ、その作業に向き合うべきでした。
ひとまず「やりきる」という習慣を身につけるべきでした。
今、エンジニアとして働けているのは、現場のおかげ。
無理難題のタスクをおしつけてくることが日常茶飯事ですが、
そのおかげで、今、エンジニアとして働けていると思います。
なんとしてでも完成させないといけないプレッシャーが、短期間にここまで自分のスキルを高めてくれたと思うのです。
プログラミングに関して言えば、いつまでも独学をしていてはダメ
どんなに独学をしても実務経験がある人には叶いません。
厳しい環境で、必死に働くからこそ、プログラミングに対して真剣に向き合えます。
できるかどうかわからない状況の中、必死に調べて、残業しながら実装
その実装したプログラムがリリースできたとき、
「やりきる」という習慣が身につきます。
それを繰り返すことで、次第にスタミナがつき、自分でコードが書けるようになるのだなーとあらためて実感じました。
とにかく、クリエィティブな仕事をするには、
常に苦しいのが当たり前
苦しいときこそ、もう一歩
やりきる習慣をつけて、スタミナをつける
これ、覚えておく