現場の雰囲気を教えてほしいというご質問をときどきいただきますので、少し記事にも残しておこうと思います!
基本、もくもく開発
プログラマーであれば、基本、与えられたタスクを一日中、もくもく開発していることが多いです。
特に困ることがなければ、「あ、今日、誰とも会話しなかったな」という日もあるかなと思います。
ひたすらデスクに座って、自分の世界でもくもく開発したいなと思う人にはぴったりのお仕事かなと思います。
コミュニケーションは基本チャット
業務に関する会話は、基本、Slackやスカイプ、チャットワークなどのチャット上で会話します。
ときには隣にいる人にも、チャットで会話することもあります。
隣にいる人くらい普通に話しかけたら?とは個人的に思いますが、
もしかすると、その人がめちゃくちゃ集中しているかもしれませんので、
とりあえずチャットで話したい内容をなげといて、返信は向こうのタイミングに合わせるということは、普段から意識しています。
飲み会は少なめ
これは現場にもよると思いますが、飲み会は年に1、2回くらいの頻度かなと思います。
今まで自分は4社ほど現場経験がありますが、どの現場もこのくらいの頻度だったかなと思います。
また、飲み会に参加しない人もかなり多い印象です。
飲み会を苦手とする方も多いので、
「私、不参加で」
とあっさり言う人も、他の業種に比べると多いのではないかなという印象です。
私は、飲むのが好きなので、特に用事がないのであれば、参加するようにはしています。
次の日以降、共通の話題ができるので、少し業務がやりやすくなる…かな?
そのあたりはよくわかりません。
出社時間はルーズ
出社時間も、結構ルーズなところは多いかもしれません。
10時出社のところが多いですが、それでも誰も出社していないこともあります。
12時頃にぞろぞろ出社してくるのが、今の現場ではわりとあるかもしれません。
ただ、その分、終電間際まで働いていらっしゃいますので、そのあたりはフレックスかもしれません。
ただ、現場はフレックスですが、エージェントを通して現場と契約している場合は、現場が遅刻を許しても、エージェントは遅刻を許しません。
なので、5分遅れても、けっこう厳しく問われることが多いです。私はこれがものすごくストレスだった…
話しかけるのに気を使う人も多め
質問するときに気を使う、むしろ勇気?がいる方も多いように思います。
プログラマーに転職すると、最初の1〜2年くらいは、誰かに相談しないと、タスクをすすめることができないかなと思うのですが、人によっては、機嫌が良いときと、悪いときの差が結構激しい人も多いかもしれません。
なので、質問するたびに、何か嫌な態度を取られて、次第に質問することができなくなり、タスクを抱え込んで、結果、納期に間に合わず、出社できなくなり〜みたいな人もひとりやふたりではないように思います。
私も随分、苦労したような記憶があります。もしかすると、これが一番エンジニアに転職して大変なことのひとつかもですね。
職場の人に質問できる雰囲気ではない〜という相談をよくいただきます。
とまあ、こんな感じで簡単に書いてみました。
今は、比較的スムーズに仕事ができてきましたけど、現場が変わったり、新しい技術にチャレンジすると、また大変になるだろうなーと思うので、日々気を引き締めて努力していきたいと思う、今日この頃です。