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働き方

プログラマー未経験から転職した場合の仕事内容は?辛くない?

 

「未経験からプログラマーになりたいけど、どんな仕事内容だろう?不安だなぁ」

どうも、フリーランスエンジニアのマイケルです。

本記事では、未経験からプログラマーに転職した場合の仕事内容について書いていきます。

未経験からプログラマーに転職するときは、入社したらいったいどのような仕事をするか、具体的によくイメージできないですよね?

自分がプログラマーとしてやっていけるか不安も感じるでしょう。

自分も29歳で未経験からプログラマーに転職しました。

転職した当時はプログラミングの知識はゼロの状態で、そもそもプログラミングで何ができるかもよく分からない状態でした。

そんな自分でも、入社から2か月後にはゲーム会社で開発しており、

その1年半後にはなんとフリーランスエンジニアとして独立して、現在月に約50万ほど、プログラミングで稼げるようになりました。

今回は自分の経験をもとに、未経験からプログラマーに転職した時はどのような仕事内容なのか具体的に紹介していきます。

さっそく見ていきましょう。

未経験からのプログラマーの仕事内容は?

自分の場合は入社してから2か月間は、朝から晩まで研修の日々でした。

未経験からプログラマーに転職しましたので、まずは自社でみっちりプログラミングの基礎を徹底的に叩きこまれました。

もちろん、研修でプログラミングを学ぶだけで、しっかりと給料も出ます

入社した当時の給料は月収18万くらいでした。

給料ももらいながら、プログラミングを学べるので、当ブログでは、プログラマーに最短で転職するなら、スクールに行くより未経験でも積極的に採用している会社に転職することをオススメしています

ちなみに、研修は楽と思われるかもしれませんが、その研修がめちゃくちゃハードだったんですよね(苦笑

詳しくは、下記の記事にまとめていますので、興味のある方は是非そちらも参考にしてみてください^^

それで2か月の研修を経て、現場派遣になりました。

2か月目の中頃から、実際に企業の面接が入るようになり、想像以上にあっという間に現場が決まりました。

採用されたのは、大手ソーシャルゲーム会社になります。

仕事内容は、主に、ゲーム内の運用にまつわる業務で、具体的にはイベントやガチャ追加、ゲーム内の不具合の改修を行いました。

仕事はチームで行っており、リーダーの指示に従い、日々与えられたタスクを黙々とこなしていきます。

最初の現場は比較的残業時間も少なく、楽しく働けていたとおもいます。

使用した主なプログラミング言語は、PHP、JavaScript、HTML、CSSになります。

これらの言語は、研修中にみっちり叩きこまれました。

ただ、たった2か月の研修で、現場の業務についていけるわけもなく、

日々、必死に勉強しながら、仕事をしていました。

プログラマーになるのは簡単ですけど、プログラマーとして仕事をしていくのは簡単じゃないんですよね〜(ここ、めちゃ重要)

 

未経験からプログラマーに転職したら辛い?

やはり未経験からプログラマーに転職すると、それ相応の努力は必要になります。

プログラミングは簡単じゃないんですよ!

プログラマーは華やかな世界と勘違いして、プログラマーに転職する人が最近増えていますが、結構プログラマーって仕事は過酷な職業だとおもいます。

特に最初の1年は、覚えることが多すぎて、本当にきついとおもいます。

綺麗ごとぬきで、自分も最初の1年はめちゃくちゃきつかったです。

別に脅しているわけじゃありませんw

プログラミングって簡単でしょ〜みたいな気持ちが心のどこかにあると、きっとプログラマーになってから、想像と違って、挫折してしまうことになりかねませんので、当ブログでははっきりとプログラミングは簡単ではないと宣言しています。

最初はわからないことだらけで苦労するかもしれませんが、1年もすると、だんだんとプログラミングというものがわかってきます。

現場のソースには3か月もすればだんだんと慣れてきます。

そこからコツコツとプログラミングを学び続けていれば、1年もすれば、だんだんとプログラミングの全体像が見えてきて、プログラミングの面白さもわかってくるでしょう。

そこまで行けば、本当にプログラマーの仕事が面白くなります。

どんどん新しい技術に触れてみたくなりますし、もっとこの道を極めたくなります。

一つのことを追求してみたい、プロフェッショナルになりたいと思っている人には本当にぴったりの仕事だとおもいます。

また比較的短期間で独立できるのも、プログラマーの魅力です。

自分は未経験からプログラマーに転職して、1年半でフリーランスになりました。

普通、1年と少し経験しただけで独立するなんてできないですよね?

フリーランスになるだけで、給料はサラリーマン時代の2−3倍くらいになりましたし、仕事もたった2週間で決まりました。

それだけIT業界の需要があるということでしょう。

今後ますますプログラマーとしての需要は上がることは間違いないですし、

プログラミングの技術を身につけておくだけで、人生のハードルが格段に下がります。

やはり短期間で、プログラマーとして働けるようになるというのは、最初のキツさと天秤にかけても、余裕で元が取れるレベルでしょう。

プログラマーになって最初の1年を乗り越えられるかどうかが壁になりますが、それを乗り越えられると、人生が変わるのは間違いありません。

まとめ:辛いのは最初の1年間!切り抜けたらフリーランスになって幸せ

繰り返しますが、プログラマーの仕事は、決して楽じゃありません。

けど、とても面白い、かつやりがいのある仕事なのは間違いありません。

努力しただけ、その対価も大きいです。

あなたのレベル次第で、収入が上がることも間違いありませんし、時間や場所にとらわれないリモートワークという働き方も可能です。

フリーランスになれば働き方も比較的自由にできますので、半年働いて、半年休むということも可能です。(実際にそういう働き方をしている人も珍しくありません)

もし未経験からプログラマーに転職したいと思って、プログラマーとしてやっていけるか不安に思っている方がいましたら、ぜひプログラマーという仕事にチャレンジしてみてください。

最初はきついと感じることもあるかもしれませんが、きっとあなたの人生がぐっと楽になることは間違いありません。

ぜひ参考になりましたら幸いです^^