最近、「ゆけむり温泉郷」っていうアプリにはまってます。
みなさん知ってます??
ざっくりといえば、顧客の要望に答えたり、温泉の設備や景色を整えたりして、温泉宿をどんどん大きくして売上アップを目指すゲームです。
懐かしきスーファミを彷彿とさせるようなドット絵に、ほのぼのとしたゲームの世界観がたまりません。
牧場物語や、桃鉄が好きな人にはたまらないんじゃないかな?
ってことで、このアプリを制作しているカイロソフトさんに興味をもちまして、軽くググってみました。
すると、結構求人も募集しているみたいなんですね。
求人のリンクは期間が決まっているので貼りませんが、気になる人はチェックしてみてください。
スマホゲームなので、プログラミング言語はC♯やjava、unityなんかも扱えるとなおよしみたいな感じで、サーバエンジニアも募集しているみたいです。PHPでも大丈夫。
プログラマーはデザイナーとコンビを組んで、自分でゲームを企画し、開発するみたいです。少数精鋭で自分のやりたいことを思う存分やれる環境にある代わりに、それなりの責任はあるみたいですね。
自分なりに、こちらのカイロソフトさんの記事なんか見ていると、プログラミングの魅力が詰まっている気がするんですよ。
社長の臼井さんももともとは個人の趣味でゲームを作りはじめて、それがお金になり、気づいたら企業していた口らしいです。
元々は個人の趣味としてゲームづくりを始め、それを売ってお金にすることができるようになり、とても喜ばしく感じていました。しかし、自分のゲームを雑誌で紹介してくれたアスキーもなくなってしまい途方に暮れました、自分のゲームが商品化されるはずだったもののプロジェクトがフェードアウトしてしまい無念であった。が、それでもゲーム開発を続け、「自分でつくったものは自分で守るしかないね~」と感じたのです。早くも10代で、世の中は一筋縄ではいかないということを擦り込まれたわけですね。そこで、自分がつくったゲームの入れ物としては株式会社がちょうどいいのではないかと思って、気づけばカイロソフトが設立されました。
プログラミングを成長する秘訣は、やっぱり創造力だと思うんですよね。
何かを作る力。
ただ言われたことだけを淡々とやるだけではどうしても力をつけることはできません。
私も家で技術書なんかを眺めては見るのですが、どうも身になっている感じがしません。
やはり何か夢中になって作り出すことが成長の秘訣でしょう。
最初に夢中になって作ったのは競馬の予想ツールでしたw
iosエンジニアの堤修一さんも、とにかく何か作ることの重要性を説いていますしね。
とにかく何か形にする!
とても大切なことです。
カイロソフトの臼井社長も作りたいゲームを作り、気づいたら今の会社を設立し、事業をしていたと言います。
就職しようと思ったこともなく、作ったものが売れ、素直に嬉しいと思い、シンプルにそれを繰り返してきただけだそうです。人生そんなものです。
プログラマーたるもの、創造力も日々磨いていく必要がありそうですね。
けど、ゲームを作りたいけど、何をどう作っていいか分からない人もたくさんいますよね?
そんな人は、ゲームプログラミングをしたいけど、何を勉強すればいいかわからない人への記事を参考にしてみてください。
プログラミングで何が作れるか分からないけど、とりあえず手を動かしてガリガリ書いていきたいなと思っている人にもおすすめです。
どうぞよしなに。