どうも、マイケルです。
29歳完全未経験からプログラマーに転職し、わずか1年半でフリーランスエンジニアに転向し、50万ほど稼ぎながら自由に生活しています。
今回は未経験からプログラマーに転職する際に、面接で何かしらの成果物を提出するべきかどうか書いていきたいと思います。
成果物を提出すれば、面接で好印象になるのは間違いない
考えれば誰にでもわかることだと思いますが、面接で自分が書いたソースを提出すれば、まず間違いなく印象に残ります。
面接は、いかに印象に残るかが全てです。
面接官も人間なので、採用はその人の気分で決まります。
面接官に印象を残すことができれば、その会社に入社できる確率はぐっと高くなることでしょう。
未経験でも積極的に採用している会社だとしても、やはり誰にも言われずに自発的にプログラミングを学んできて、ソースを提出するような人は、何もしない人と比較しても、やはり採用したくなります。
自分が会社に入社した後に、実際に面接官に面接時のことをいろいろと聞いてみましたが、やはりソースを提出した人は、とても好印象で、会社から期待もされていました。もう面接から勝負は始まっているんですね。
成果物って何を提出すればいいの?
特にプログラミング未経験の方でしたら、そもそもプログラミングで何ができるかもわからない状態だと思います。
未経験の方でしたら、とりあえず、何も考えずに、本屋に足を運んで、興味のある言語の技術書を買ってきて、写経するのが一番です。
技術書を読んでも、何が何だかわからないと思いますが、実際に自分の手を動かして、コードを書いてみましょう。
その書いたコードは、削除せずに、しっかりと保存しておき、面接の時に印刷して提出すればOKです。
自分の努力を最大限アピールに使いましょう!
プログラミング言語はどれがいい?
どの言語を勉強すればいいかわからないという人は、とりあえず、Java か PHP を選択しておけば問題ないと思います。
プログラミングが全く未経験でしたら、ドットインストールやProgateで、まずはプログラミングがどういったものが実際にコードを書いて、感じてみましょう。
ドットインストールやProgateは実際に、会社の研修で利用しているところも多いですので、確実に力になります。
入社前にやっておくべきことは下記の記事に詳しくまとめています^^
もちろん、ドットインストールやProgateをやるだけでは、プログラマーとして現場で働くには不十分です。
なぜなら、プログラムで何かを作るという経験を得られないからです。
上記に加えて、少しでも現場に近い勉強をしたいのであれば、ウェブカツで実践を学びましょう!
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ウェブカツではWordpressを使って、実際にサイトを作ることができます。
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ぜひチャレンジしてみてください^^
加えて、スクールに通えば、プログラマーとしてスタートするなら完璧です。
間違いなく、入社してから周囲と差をつけることができます。
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まとめ:面接では自分の書いたソースを提出するのが最高のアピール
未経験からプログラマーに転職する場合、プログラミングに関してアピールできるところがほとんどないと思います。
未経験でも積極的に採用している会社は、プログラミングの知識に関しては、もちろん採用の基準にはならないですが、
少しでも自分でプログラミングを習得しようとした努力は、どんな小手先のアピールより強いものになります。
やはりプログラマーには勉強がつきものになります。
プライベートでの勉強が欠かせません。
与えられるのを待っているだけではプログラマーとしてやっていくことは難しいです。
面接に自発的に学んだことをアピールできる人は、企業にとってもものすごく魅力的に写ります。
変に難しいソースを提出する必要はないんです。
自分が学んだことをそのまま提出すればOKです。
せっかく独学でプログラミングを学んだのに、それをアピールできないのはとってももったいないと思うんですよね。
ぜひみなさんも、トライしてみてください^^