いやあ、今日ね、嬉しいことがありました!!!(^ ^)
最近、自分が担当しているコンテンツに新機能を実装していまして、それを本番公開したわけですよ。
今の現場は、コアなソースもガンガン触らせてくれて、今回みたいな新機能の実装をゼロベースで開発させてくれる機会をくれたわけです。
今までは、だいたい既存のシステムの修正だったり、ちょっと便利にするみたいな改良だったりが主な業務だったのですが、一からシステムを自分で組み立てて、開発するのは自分にとって初めての経験でした。
実際に開発から本番公開までは1週間くらいでした。
今の現場は仕様書とかもないんで(苦笑)、企画さんから「こんな機能をこんなイメージで!!」みたいな、めちゃくちゃざっくりとした意見をもらって、それを元に開発していく流れになります。
仕様書がないということは、ありがたいような、ありがたくないような感じですが、もともと決まりきったことをきちんと守ることが苦手な正確な自分には、こちらの開発スタイルの方があっているように思います。
音楽も譜面通りに演奏するクラシックより、自由に演奏するジャズの方が好きです。
とまあ、こんな感じで、わりとふわふわした感じで開発がスタートしたのですが、やはり仕様書がない分、ゴールがしっかりと決まっていないので、作業をしながらやらないといけないことが出るわ出るわで、完成までは結構大変でしたw!
実際に本番反映後に、この機能が足りないとご指摘をいただいて、急ぎ開発しなければならないというような謎の自体も発生しました。これは仕様書があれば、ありえないことです(苦笑)最初から言ってくれていたら対応したのに…
本番反映前の数日間は、実際にバグが発生しないか、いろいろと不安で、プレッシャーを感じました。
コンテンツの新機能を自分に任せてくれて、一から開発させてくれる経験は、なかなかあるものじゃありません。
とてもいい経験になったと思います!
さて、そうするうちに実際に、自分が作った機能がリリースされるわけです。
自分としては、ようやく本番反映ができて、無事バグがなく、すんでくれることを祈るばかりでしたが、数日たった今日、企画の人から、
「この前、作ってくれた新機能なんだけど、ユーザーの方から好評ですよ!」って言ってくれたんですよね!
こちらとしては、ついこの間の出来事なのに、怒涛の数日間を過ごしていたせいか、とても昔のことにも感じられましたが、実際に生のユーザーの喜びの声を聞くと、こんなにも嬉しものなのかと、心のそこから喜びが湧き上がってきました。
プログラミングは、人が喜んでくれるものを提供する
当たり前のことですが、とても大切なことを学んだ気がします。
「プログラミングは創造である」ということは、自分が信じていることです。
今後、自分はプログラマーとして、どのような仕事をしていきたいか、
それはやはり、プログラミングで人を感動させられるような仕事をしていきたいと思っています。
まだ、自分はプログラミングを初めて9ヶ月ほど。
まだまだ技量も経験も足りないので、もっともっと精進ですね。
今回のことで、プログラミングで人を喜ばせる体験ができて、もっともっとプログラミングが楽しくなりました。
プログラマーに興味がある方は、ぜひプログラマーの世界に挑戦してみませんか?
プログラマーになりたいなら、まずは転職エージェントに相談して見て!
現在、IT業界はエンジニア不足なので、プログラマーとして転職するのは、比較的容易です!
よくネットでは25歳を過ぎたらプログラマーに転職することは無理みたいな記事をよく見かけますが、そんなことはありません。
実際に30歳を過ぎてプログラマーに就職した人もいますし、私も29歳で完全未経験からプログラマーに転職することができました!
しかも、私の場合は、転職活動を開始してから、わずか1ヶ月という短期間で正社員として転職に成功することができました。
なぜ1ヶ月という期間で転職に成功することができたのか?
それは、やはり転職エージェントを利用出来るだけ利用しまくったのが大きいと思います。
転職は、転職のプロに頼むのが最短ルートです!
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あなたの長所も的確に教えてくれるので、面接などで自分自身をアピールすることも簡単ですし、あなたにぴったりの優良企業も紹介してくれます。
転職エージェントに掲載されている企業は、あらかじめ審査しており、過酷な労働環境や極端な離職者がいるような会社はリストから除外されています。
いわゆるブラック企業に就職するリスクがゼロになります。
これってひとりで転職活動していたら、なかなか難しいものがありますよね。
未経験ですけれど、プログラマーになれるところを探していますというような明確な意思を示せば、きっといい企業に巡り会うことができると思います。