webエンジニアのマイケルです。
フリーランスエンジニアとして働きながら、MENTAなどでプログラミングの教育にも力を入れています。
今回は、webエンジニアという仕事について書いてみます。
エンジニアという仕事は無茶ぶりの連続で、それを積み上げることでスキルアップできる
まず、エンジニアという仕事は、めちゃくちゃタフであると何度も書いているこのブログ。
その理由のひとつとしては、やはり業務中の無茶ぶりでしょう。
やったことも学んだこともない技術を、ある日、急に「やれ」とタスクを振られることがあるのですね。
それを嬉しいと思える人もいらっしゃるでしょうが
少なくとも 自分はそうは思えず、むしろ次から次にくる情報量の多さに、
完全に疲弊しきっていました。
ただ、そのような無茶ぶりをなんとかこなし、それを繰り返すうちに、次第に知識と経験が積み上がり、エンジニアとして成長できているなという実感をもつようになります。
エンジニアという仕事は、無茶ぶりの連続で、
— マイケル@Webフリーランスエンジニア (@4ro_ro4) August 31, 2020
それを繰り返すうちに、少しずつできることが増えて、
年々、スキルアップしていくものだと思います
プログラミングは、一長一短で身につけられるものではなく、時間がかかります
あせらず、自分にできることをコツコツ
今も無茶ぶりをされることは多いですが
また新しい技術を学べるチャンスを思えるようになり
今までの経験も活かせるので、以前と比べてかなり余裕をもって
タスクに向き合えるようになってきたという実感があります。
ここまで来るまで来るのが本当に大変なんです。
プログラミング習得には時間がかかる
MENTAでプログラミングを教えているですが、
人によっては、サクッとプログラミングをみにつけて転職したいです!副業したいです!というような方もいらっしゃいます。
経験上、数ヶ月独学したくらいでは、まったく仕事になりません。
現場に入って、血反吐を吐きながら仕事をする
その過程を乗り越えることで、次第にエンジニアとして仕事ができるようになるのではないかなーと思います。
もし、あなたが、なかなかプログラミングが理解できなくて劣等感を感じているようでしたら、気にすることありません。
人が数ヶ月でできるようになったことは、あなたもきっとすぐにできるようになります。
現場の人からみたら、スクールにいこうがいかまいが、同じようなレベルとして認識されるように
続けられる人が最強
やはり続けられる人が一番強いです。
最初は物覚えが悪くても、
できるまで何度もトライされる人が、必ず成功します。
だって、できるようになるまで、続けるんだから。
人はすぐに結果を求めたがります。
なるべく失敗をしたくなくて、成功する方法ばかり模索します。
もちろん最短で目標を達成できるなら、それにこしたことはありませんが、
なかなかそのようなものはないですよね。
それならば、今日という日に何をするか
この一瞬に動けるか
それを毎日淡々と続けられるか
それしか前に進むことはできないんじゃないかなーと思います
自分にできることをコツコツやりましょ