昨日は、MENTAで教えさせていただいているメンティーさんたちと、「もくもく会+オフ会」でございました。
昨日は自分が教えさせていただいているメンティーさんたちと第2回もくもく会でした!メンティーさん同士も少しずつ親しくなられており、主催者としても嬉しい限りでございます。
— マイケル@Webフリーランスエンジニア💻30代未経験➜Webエンジニア支援👍 (@4ro_ro4) February 2, 2020
これからもお互いに協力して、未来を切り払いていただけたらいいなぁと願っております pic.twitter.com/tEUwb8ZvYI
このもくもく会、今回で2回目でございます。
お忙しい中、ご参加いただけましたメンティーさん、本当にありがとうございます!
今回のもくもく会では、普段、私がレッスンで出題しているPHPの基礎問題を、制限時間を決めて最初から解いていただきました。
課題を解いていただいた後は、ペアを組んでいただき、お互いにコードレビューをしていただきました。
このカリキュラムの狙いとしては、
- PHPの弱い部分の洗い出し
- スピーディーなコーディングの練習
- 他人にコードレビューする経験を積んでもらう
あたりを意識してみました。
開始前にどのくらい解けそうか、あらかじめ予想していただいたのですが、
実際にやってみると、想像以上に解答できないということをご実感いただけたようです。
プログラミングは、頭の中ではわかっているつもりでも、
実際に書いてみると、なかなか書けないことも多いです。
私も会社員だった頃に、定期的に基礎問題を繰り返し解かせるみたいな研修があったのですが、
何度も基礎問題を繰り返すことで、少しずつ成長できたように思います。
プログラミングは、基礎を繰り返すことで、理解を深めることができ、
コーディングスピードも少しずつあがってきます。
一度書いたことがあるプログラムも、何度も同じような問題を繰り返すことで、
知識を底上げしてくれるのですね。
逆に、基礎をおろそかにすると、人のコードをよくわからないままコピペするだけのエンジニアになってしまい、まったく応用力をつけることができません。
派手ではないかもしれませんが、小さなプログラムでもしっかりとご自身で考えて、ご自身の言葉でコードを書いていただくことを私のレッスンでは重視しています。
レッスンを続けていただけている方は、見違えるほど、ご自身でプログラムが書けるようになっていますので、教えている私も非常に嬉しい限りです。
私がエンジニアに転職したときは、コードなんてひとつも書けなかったので、その当時の自分より100万倍、彼らの方がすでにスキルをお持ちです。
あとは企業さまとのご縁なので、良い企業さまと出会って、転職に成功されたらいいなーと願っております。
このもくもく会、来月も開催したいと思っておりまして、
1ヶ月に1回ほどのペースで開催できたらいいなと思っています。
このオフ会を通じて、メンティーさん同士の仲も深めることができ、
お互いに就職にまつわる情報交換はもちろん、いずれは仕事を一緒にできるような関係になれたらいいなーなんて、片隅から見守っている今日この頃なのでございます。