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エンジニア転職

テレワークが始まったので一日のスケジュールを書いてみる

昨今のコロナウイルスの影響で

ついに、今の現場でもテレワークが始まりました!

完全フルリモートで働くのは初めてです。

今回は、テレワークの一日のスケジュールについて簡単に書いてみます。

10時始業 ミーティング

今の現場は10時が始業になります。

まず最初になにをするかというと、チーム内でテレカンを行います。

テレカンとは、teleconferenceの略で、

つまり、「電話でミーティング」です。

ツールはslack を使用しており、slack ではグループで電話をかけることができます。大変便利…

ミーティングでは、タスクの進捗確認、今日の作業の確認、体調の確認をチーム内で共有します。

一日に1度はテレカンをすることで、自宅にいながらも緊張感をもって仕事ができるなと感じております。

日頃はまったくミーティングがない現場なので、逆に新鮮だったり…

これがおそらく普通なのでしょうw

13時まで開発

そのまま、お昼頃までもくもくと開発します。

昼食はいつとってもいいのですが、自分はだいたい13時から1時間が多いです。

昼にあまりにも食べすぎると眠くなるので、自分はあまり昼にがっつり食べることはありません。ほとんどコーヒーいっぱいくらい。

14時から19時まで開発

昼休憩が終わったら、そのまま定時の19時まで開発をもくもくします。

ハマることがあったら、気軽にチーム内で電話しますが、

とくに問題がなければ、ひたすらデスク作業

自分の書斎でもくもく開発したい人にとっては、最高の環境なのでは?

19時 終業 おつかれっした!

定時がすぎたら、とくに業務が遅れていない人は、日報メールと、作業終了報告をして、その日の作業は終了になります。

今日もいちにちよく頑張りました。

総評

テレワークがはじまり、フルリモートになりました。

こんな形で実現するとは夢にも思わず、なんだか複雑な気持ちです。

IT業界は、比較的リモート作業は容易かなと思いますし、リモートに対する抵抗感もなく、すぐになじむことができる印象です。

ただ、会社のVPNを使用しているので、VPNが落ちると、誰かが現場のVPNを再起動する必要があるので、交代で出社する必要があったり、

自宅が作業できる環境でない人、ひきこもることが苦手な人には、慣れるまでしばらくストレスを感じるかもしれませんね。

ただ、

個人的には通勤時間の短縮、

時間は比較的自由に使えること、

などメリットがかなり大きいです。

しっかりと時間がとれるこの期間に、パワーアップしておきたいと考える今日この頃でございます。