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働き方

あなたはエンジニアの適正がある?エンジニアの適正を徹底解説!

エンジニアは一生勉強と言われます。

「一生勉強」という言葉。

あなたはどう感じますか?

え。。一生勉強?

無理だわ、、

休日は、なるべく遊んでいたいし、、、

ゲームしていたいし、

そう思った方は、ごめんなさい。いますぐ、このページを閉じちゃってくださいw

いやいや、一生勉強とか、めっちゃ熱いやん。燃える。とことん極めてやろうやん。

ふつふつと胸の奥が熱くなってくる方。

そんなあなたにこそ、ぜひエンジニアという職業をオススメしたいと思うのです!!!

プロフェッショナルになりたい人こそエンジニアに適正がある

突然ですが、プロフェッショナル 仕事の流儀という番組が大好きです。

もちろん情熱大陸やカンブリア宮殿などの番組も大好きです。

別に人生の成功者になりたいわけじゃないんです。

自分の人生を何か一つ、とことん追求してみたい、極めてみたいという好奇心が突き動かしているんだと思うんです。

好きな言葉は、追求、努力、勉強、求道などなど、これら類の言葉が好きな人は、きっとエンジニアという仕事は飽きないと思います。

自分は20代は音楽に全てを費やしました。

音楽を一生をかけて極めようと思いましたけれど、それだけでは食えないと思いましたので、29歳でエンジニアという道に転職しました。

転職時は全くの未経験で、それから早1年と4か月。

今もなんとかエンジニアとして働くことができています。

音楽とプログラミングの違い、それは需要

エンジニアとして働いて感じたことは、なんといっても需要と供給のバランスです。

IT業界は完全に需要が足りておらず、圧倒的にエンジニアの数が足りていません。

今や企業は未経験でもいいので、どんどんエンジニアの数を増やそうとしています。

エンジニアは創造の現場なので、ものづくりをしながら、お給料を毎月安定してもらえるなんてことは、音楽をやっていたものからすると、ちょっと想像できないことなんです。

やりたいことをやりながらお金をもらえるなんてことはとても幸せなことなんです。

きっと漫画家や小説家、模型士とかだったら、こんなに簡単にお給料をもらうことはできないと思います。

これがやりたいことと、需要がマッチングしているということです。

ものづくりの現場だから、そもそもの仕事が楽しいです。

音楽聴きながら仕事できるのも、この仕事ならではですかね。

イヤホンで音楽を爆音でかけながら仕事できるなんて最高じゃないですか!

中には仕事しならがニコニコ動画やYouTube見ている猛者もいます(内緒

将来的にリモートワークが可能!

やっぱり自分にとって最大のメリットってリモートワークだと思っています。

PC1台あれば、どこにいても仕事ができること。

これこそがこれからの働きかたです。

毎日、嫌な満員電車で通勤する必要もなく、家で家族と大切な時間も過ごすことも可能です。

毎日の無駄な通勤時間に使っていた時間を自分のビジネスに当てることでさらに収入をあげることだって可能でしょうし、もちろん趣味に当てたって言い訳です。

とにかく今までの常識と思われて無駄な時間をとことんこのリモートワークにすることで効率化できるようになります。

これはエンジニア特有ですね。

力さえあれば、世界中、いろいろなところで働くということもできます。

今や、国境は関係ありません。

日本にいながら、シリコンバレーの会社に勤めるという将来だってゼロではないわけです。

もちろんリモートワークに興味がない人もたくさんいますし、中には会社に出勤しないと孤独でダメになるとか、集中できないって人もいると思いますので、このあたりは向き不向きがあると思います。

自分はリモートワークを考えるだけでとてもワクワクしてきます^ – ^

エンジニアは自分の技術力がすべて。それが負担に感じる人もいる。

結局はエンジニアは自分の技術力がすべてだと思います。

特にフリーランスでいずれやっていきたいと考えている人は、自分の技術力はある程度、身につけておく必要はあるでしょう。

現場に派遣されて、周囲の言っていること、やっていることの10%も理解できなかったら地獄をみます。(経験積み)

技術力を身につけるためには日頃から積極的に勉強する必要がありますし、おそらく独学だけではある程度の知見は溜まっても、行って以上のレベルからは成長することも難しいでしょう。

それ以上を目指すのであれば、日頃からのアウトプットと、業務などでの開発経験をひたすらに積む以外にはありえません。

しかし、経験を積めば積むほど、次第に楽になっていくのも、このエンジニアの面白いところだと思うんですよね。

このエンジニアというお仕事は、未経験から始める場合、最初はとても辛いですが、技術を身につけることができましたら、

むしろ自分の技術次第で、どんどん面白いことができるという点で、とても夢のある話だと思うんです。

iOS開発者の堤修一さんは、32歳で未経験からエンジニアになりました。

最初は全く使い物にならないと言われて、窓際族にされたと言います。

そこから必死に努力し、わずか3年後にはアプリ開発の執筆依頼が来るまでに成長!

その3年後は朝の6時まで会社で働いていたこともあるそうなので、決して凡人が真似できることではありませんが、とても夢のある話だと思うんですよね!

結論:最初はつらいけれど、道を極めてみたいと思うようなプロフェッショナルは、のちのち収入と自由も合わせて手に入ると思う

他の記事でもなんども書いてますが、未経験からエンジニアに転職する場合は、かなり苦労すると思います。

けれど、エンジニアに転職するのは簡単です。

なぜなら完全に需要が供給がをうわまっているからです。

僕は29歳で未経験から就職活動を始めて、わずか一ヶ月で正社員としてプログラマーとして転職することができました。

研修2か月で、その2か月後にはゲーム作ってましたw

人生何があるかわからないものです。

ただ大変なのはエンジニアに転職してからです。

最初の1年は本当にハゲると思うくらい苦労した時期が、何回もありましたし、今も最高潮に苦しんでいます!苦笑

でもこの方法が一番エンジニアになるには最短の道ですし、費用も無料ですw

本気で人生を変えたい。

本気で次の人生をプログラミングにチャレンジしてみたいなと思っている人は、ぜひエンジニアに転職してみてもいいかもしれません^^

きっと3年後、あなたの人生は変わっていると思います!

自分の人生もきっと変わっているはず!

ぜひ読者さんも、考えてみてください。