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技術記事

iPhoneアプリ開発を独学してみる!割引計算アプリの開発に挑戦1

そろそろ、自分でアプリでも作ってみるかーー!ってことで、先日、書店で、iosアプリ開発の本を買ってきて、スマホアプリの開発に挑戦中です。

 

普段、私はPHPのプログラミングをしており、iosアプリの開発の知識は全くありません。

ですので、iosアプリ開発に必要なswiftなどのプログラミング言語を学ぶ必要があるのはもちろんのこと、フロント画面とコントローラー(画面とプログラミングソースとの仕組み)との連携がどうなってるかなど、よくわからない状態での勉強スタートです!

 

さぁ、始めようか!!

割引計算アプリの開発に挑戦

ってことで、私が購入してきた本はこちらです。

自分は、2016年版とちょっと古いバージョンでしたので、今なら新しいものが出ています。

 

こちらはヤフーのアプリ開発の最前線で活躍されている黒帯エンジニアが、初心者にもわかりやすく、基本からしっかりと、解説してくれています。

 

技術書を選ぶときに、私が気をつけていることは、しっかりとした具体的な実践形式になっているかどうかです。
ただ、言語の文法の説明だけになっていると、単なるお勉強で終わってしまいますし、何より、面白くありません。

 

プログラミング上達の基本は、やっぱり、実際に自分の手を動かし、ソースを書いて、PCを動かしてみることです。

 

具体的な例が豊富に載っている、かつ初心者でも比較的親切に書いてある本書は、入門書としては最適だなと思ったので購入にふみきりました!

 

実際に載っているコードを写経してみた

まず、プログラミング初学者が最初にやることは、プログラミングの写経です。

ってことで、xcodeの設定や、swiftの基本的な文法は軽く読み飛ばし、最初のプログラミング開発までどんどん読み進めていきます!

 

ちなみに技術書を読むときは、最初から全部を理解しようとしては絶対にいけません!
冒頭から緻密に読み進めて、swiftの文法を完璧にマスターしようとしてしまうと絶対に挫折してしまいます。

小難しいことはとりあえず置いておいて、実践の項目で実際に手を動かしながら書いてみて、わからないときに、その都度、読み返し、確認しながら読み進める方がベターです。
プログラミングの文法は、基本的なところを理解したら、あとは実践で書きながら覚えた方が100倍効率がいいですよ!

 

今回、開発するのは、簡単な割引計算機です。
割引計算機の用途はよくわかりませんが、それでも画面に、電卓らしき画面と、その画面をタップすると動く仕組みのようです!

iosアプリ開発はどこか難しいというような先入観がありますが、実際はどんな感じなのでしょうか?
実際にやってみましょう!

とりあえずフロント部分は、技術書に載っているソースそのままに写経して、できたのがこちら!

 

 

すげー!

なんかそれらしくなっている気がする!

シンプルだが、シンプル is ベスト!!

最初は小さなことから始めていくのだ!

 

作り方も簡単で、xcodeを起動して、新規プロジェクトからの、

必要なパーツをただドロップして持ってくるだけ!

 

テキストは「Label」、ボタンは「Button」ってやつを持ってくるだけですね。

 

 

それぞれのパーツも、詳細設定で、座標の調整などできるので微調整もできますし、クリックしてパーツも動かせるので、直感的にデザインもすることが可能です。

 

 

とまあ、ここまで全くプログラミング関係ないですけれど、普段HTMLやJavascriptでフロント画面作ってるので、衝撃でしたw

こんなの誰でも作れるやんてw

 

プラモデル作ってる感じ?いや、切り絵をしている感じか?

 

あとは、それぞれのパーツがクリックされたときにどのような動作をするのかを、実際にswiftでプログラミングしていくって感じになりそうですな!

 

それにしても、この本気ではじめるiPhoneアプリ開発は、とても親切丁寧に説明されていて、つまずくことなく、フロント画面を作成することができました。

かなり前半を読み飛ばしていたので、最初の設定等で、ちょっとつまずくかなとか思っていたのですが、そんなことはなく、前のページで説明していたことも、再度、丁寧に説明していましたし、とても好感を持てました。

 

ページも全ページカラーですし、画像も豊富で、思い詰まることは少ないと思いますよ^^

つまづかないことは、プログラミングを独学する上で大事ですから(挫折の元!)

 

アプリ開発は難しそう、

プログラミングに興味はあるけれど、何からやっていいかよくわからない、

みたいな人にとてもオススメの一冊な気がします!

アプリ開発は勉強していて、とても面白いですしね^^

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これってひとりで転職活動していたら、なかなか難しいものがありますよね。

 

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