今回は、typescript の配列について学んでいきましょう!
配列の型宣言
配列の型宣言は
const nums: number[] = [1, 2];
このように配列の中身の型を宣言することができます
他の書き方としては
const nums: Array<number> = [1, 2];
このように型を宣言することもできます
配列の追加
配列の追加は
nums.push(3);
push で追加できます。
ちなみに、nums は上の例だと定数で宣言していますので
nums = [3, 4];
のように再代入はできません。
ただ、定数で宣言した配列に値を追加することができるので、おさえておきましょう。
配列のループ
配列のループは
for (let index = 0; index < nums.length; index++) { console.log(nums[index]); }
このように書くこともできますし
for (const num of nums) { console.log(num); }
このように書くこともできます
of の書き方に慣れておかれるとよろしいかと思います
import とexport について学びたい方はこちら
関数の型についてはこちら