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書類選考を確実に突破する志望動機の書き方は?

 

転職する時の第一関門は、書類選考の突破です。

 

書類選考を通過しない限りは、採用はおろか、面接までこぎつけることができません。

 

いかに、書類選考を突破するか。

ポイントはやはり履歴書の志望動機です。

 

企業によっては学歴などをある程度、参考にするところもあるそうですが、基本的にプログラマー業界は学歴をあまり問いません

 

スキルありきの技術職ですので、履歴書では経歴よりはむしろ、志望動機を重要視します。

未経験からプログラマーへの応募なら、むしろ志望動機でしかアピールするところはできないでしょう。

 

今回は、未経験からプログラマーを目指す場合に、履歴書の志望動機の書き方について書いていきます。

 

志望動機は人と同じように書くな!過剰くらいに書いて丁度いい

参考書に載っているような志望動機は絶対に書いてはいけません。

 

「なぜプログラマーになりたいと思ったのか」といった当たり前のことを詳細に書くことはもちろんですが、いかに自分が有能かどうかアピールする必要があります。

 

変にかしこまって、ありきたりのことを書いていても、採用者はあなたに会いたいと思うでしょうか?

自分が周りより、どれだけ優れているか、俺を採用しないと、絶対に後悔するよ、あんた!!みたいな感じでアピールするくらいで丁度いいです。

 

自分はどういった人間で、どういったことに価値を感じているのか。

その価値を実現、あるいは提供するために、入社したらこんなことをしてみたい、こんなお役に立てるみたいなことを熱烈にアピールする必要があるわけです。

 

ある程度、数値でアピールできたらさらにいいと思います。

自分は、プログラマーになるまでは自営業をしていたので、このくらいの期間でこれくらい稼いでいました!!みたいなことをめちゃくちゃアピールしていました。一見プログラミングとは全く関係ないですが、若くして自営業で音楽もやっていたことから、興味を持ってもらったらしいです。(後日談)

 

志望動機で遠慮する必要は全くありません。

周りと比べて、自分は大したことないから〜では絶対に受かりません。

 

私たちは他人を自分の思った通りに操作することはできません。

捉え方は、受け取る側でいかようにも変わりますので、周りと比べて大したことがないから〜みたいな理由でアピールするのはもったいないです。

 

詰めこめるものは全部詰めこめるくらいの意識で書きましょう。

自分の持てるものは全部出すくらいのつもりでとりあえず書きまくった方がいいです。

プログラミングがやりたいという熱意を猛烈にアピール

未経験からプログラマーを目指す場合、プログラミングのスキル以外のところでアピールする必要があります。

未経験でも採用すると言っている会社は、プログラミングのスキルに関しては採用をする上では問いませんが、最低限パソコンに親しんでいるか、適性があるかをみます。

 

プログラマーになりたいと言っているのに、今まで全くパソコンに触ったことがありませんとかなら、面接担当者は誰もあなたを採用したいと思わないでしょう。

未経験だから、プログラミングを勉強しておく必要があるなんてことはありません。

どんどん独学でプログラミングを学んでおきましょう。

参考書を買ってきて、とりあえずそれに乗っているコードを打ち込んで見る。

実際に書いたコードをとりあえず、プリントアウトして、面接に持ち込むくらいの情熱が欲しいです。

実際に、うちの会社の採用担当者に聞いたところ、未経験でも面接に自分が勉強で書いたソースコードを持ってきた人は印象に残ると言っていました。

面接では印象をつけることが全てです。

いかに、面接官に印象をつけるかということを意識して、準備をしましょう。

 

 

志望動機の例

簡単ですが、志望動機の例を上げてみます。

 

webエンジニアとして働くということに、大変興味があります。

今までも、簡単なプログラミング言語(HTML、Java、Rubyなど)をProgateなどを通して、自発的に学習してまいりました。

簡単なアプリも独学ですがリリースさせていただき、Webコンテンツで稼ぐ難しさも経験しております。

ブログのSEOに関しましても、教材などで学習し、SEOの基礎は学習しています。

御社の研修で、改めて技術を勉強させていただき、御社の力になれるよう最善の努力を尽くす所存です。

もしご縁がございましたら、何卒、ご面談のほど、よろしくお願いいたします。

 

もちろん、これだけでは相当弱いです。

これにどんどん自分がアピールできるものはどんどん付け足して行って、自分がどれだけプログラミングがやりたいかアピールするのがいいでしょう。

寝ても冷めてもプログラミングしかやっていません!みたいなことを書いている応募があったら、採用者も会ってみたいと思うことでしょう。

 

転職エージェントを利用して、就活を助けてもらう!

やはり、一人での転職活動には限界がきます。

仕事をしながらの転職活動なら、体力も限られ、時間も少ないことでしょうから、なおさら難しいです。

志望動機ひとつ書くことにしても、簡単なことではないですから、なかなか腰が上がらないのが現状ではないでしょうか?

 

時間は有限です。

鉄は熱い内に打てではないですが、できる限り、やりたいことにチャレンジできる職に転職するべきです。

限られた時間を効率的に転職活動を進めるためにも、まずは転職のプロに相談してみましょう!

転職エージェントは無料で利用できて、あなたと企業とをマッチングしてくれます。

 

履歴書の書き方から、面接の指導まで徹底的にしてくれるので、比較的短期間で採用されることが可能です。

志望動機も、転職エージェントが代わりに作成してくれますので、楽ちんですね!

 

あなたの長所も的確に教えてくれるので、面接などで自分自身をアピールすることも簡単ですし、あなたにぴったりの優良企業も紹介してくれます。

 

転職エージェントに掲載されている企業は、あらかじめ審査しており、過酷な労働環境や極端な離職者がいるような会社はリストから除外されています。

いわゆるブラック企業に就職するリスクがゼロになります。

これってひとりで転職活動していたら、なかなか難しいものがありますよね。

 

未経験ですけれど、プログラマーに死ぬほどなりたい、次の人生をプログラミングにかけたいんです!!みたいな情熱を示せば、きっといい企業に巡り会うことができると思います。

 

おすすめの転職エージェントは、ワークポートです。


ワークポートは、IT専門の転職エージェントです。

未経験でも積極的に募集している求人も多数提携しています。

ゲーム関連の求人も多く、スクエニなどの大企業とも提携していますので、業績の安定さがうかがえますね!

就職活動は不安になることも多いですし、業界未経験なら、なおさらその分野のプロの力を借りるのが一番です。

エージェントに登録しておけば、担当のエージェントにいろいろと相談や質問ができるので、心理的にもすごく楽になります。

 

転職活動をする場合は、まずは転職エージェントに登録して、話を聞いてみましょう。

エージェントの話をききつつ、自分が本当にやりたい仕事を探せば、人生の選択肢がグッと広がりますよ。

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