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【実録】30代も必見!未経験からエンジニア転職に成功した方法とは?

MENTAでプログラミングを教えています。

主に未経験からプログラマーに転職したいと考えている人を対象としています。

昨今、エンジニアになりたい方の急増、かつコロナウィルスの影響で、未経験からの転職が厳しいと言われておりますが、

この不景気にも関わらず、メンティーさんから、ぞくぞくと転職に成功したという嬉しい報告をいただいております!!

しかも30代で転職に成功された方も多く、同世代としては、大変うれしい限りでございます。

今回は、転職に成功された方がどのような行動をされたか、まとめたいと思います。
未経験からエンジニアになりたい人の参考になれば幸いです^^

ポートフォリオ作成と平行して転職活動

しっかりとしたポートフォリオを作成してから転職活動をするのではなく、
ポートフォリオ作成と平行して、転職活動をされている方が多い印象です。

たとえ不採用でも面接に慣れるという気持ちで、数をこなされておりました。

私もプログラミングに関しては、どんなに独学しても実務経験がある人にはかなわないとおもっておりまして、ポートフォリオに必要以上に時間をかける必要はなく、

未経験でも積極的に採用している企業に応募して、入社してしまうのが一番安全かつ、最速の手段と思っております。

実際に私も転職した当時は、ポートフォリオはありませんでした。

あれから3年ほどたち、今はポートフォリオがないとそもそも面接までいくのも厳しいようですが、
それでもポートフォリオ作成と平行して転職活動をするのはとても大事かなと、彼らの活動を見ながら思いました。

転職サイトを積極的に利用

転職サイトを活用して、企業に面接にいくのが王道です。

メンティーさんが主に使用していた転職サイトはこちら

とくにworkport, green は企業の反応もよく、メインに使用されている方も多い印象です。

いろいろな転職サイトを利用し、ご自身にあったエージェントを見つけるのがよろしいかなと思います。

選考に応募しまくる

とにかく数をこなされています。

応募数20、30は当たり前。50以上応募している方もいらっしゃいます。

そこまで応募して、しっかりと対策すれば1−2社は内定いただいております。

不採用が続くと精神的に傷つくと思いますが、皆さん、あきらめず頑張っておりました。

Paizaで自分のランクをあげる

Paizaで競技プログラミングのように問題をこなし、プログラミングのスキルを伸ばされている方も多いです。

ランクをあげると、企業からメールをいただけるようです。
求人の条件も詳細に設定できるので、ご自身にあった企業とめぐり逢いやすそうです。

私のレッスンでプログラミングの基礎をしっかり鍛える

しっかりとPHPの基礎を教えさせていただきました。

私のレッスンはPHPを基礎からしっかりと学習していただいております。

解答は用意しておらず、しっかりとロジックを考えていただくことを重視しております。

マンツーマンで、しっかりと現場で通用する基準でコードレビューしておりますので、
PHPの基礎問題をすべて終了された方は、ある程度、しっかりとしたスキルを備えております。

また、東京近辺になりますが、毎月オフラインでもくもく会も開催しており、
メンティーさん同士のつながりも作ることができました。

同じ目標をもった仲間と知り合うことができ、とても励みになったそうです。
やはり悩みを共有できる仲間を作ることができるのは、転職活動をする上で大きな力になります。

現役エンジニアからプログラミングを学んでいるということも、大変アピールポイントになるそうです。
MENTAなどを活用して、メンターから教えをこうのも、転職をする上では大きな強みになりそうです。

まとめ

転職活動はとても大変です。

受かるかどうかわからないなか、企業に応募しつづけるのはとても苦しいことでしょう。

ただ、エンジニアに転職するためには、プログラミング学習を続けながら、
ポートフォリオを作成し、面接を受け続けるだけです。

不安かとは思いますが、ぜひご自身にあった企業と巡り会えることを応援しております。
何かしら参考になれば幸いです^^

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