今の現場には、年がら年中、会社にいるエンジニアがいます。
平日は5日間1度も家に帰らず、下手したら土日もいるかもしれないほど、彼は会社に住み着いています。
彼のあだなはファイナルウェポン
どんな炎上案件も彼にまかせたら一安心という絶対的な信頼が社内で確立されています。
仕事がいきがいらしく、むしろ仕事がないと死んでしまうと言っています。
仕事が早く終わったら、そのまま家に帰らず、会社の横のカプセルホテルに泊まるのだとかw
基本、会社で明け方までずっとコード書いて、会社のベッドで寝て、そのまま、人が出勤する前に仕事を始める生活を年間300日は続けているようです。
そんなスーパープログラマーであるファイナルウェポンさんですが、
エンジニア歴はまだ5年だそうで。
未経験からの転職でした。
最初は、まったく仕事ができなかったそうですが、誰よりも長く仕事をすることだけは誰にも負けなかったようで、気づけば誰からも頼りにされるプログラマーになっていたんだそうな。
Iosエンジニアの堤さんの話も有名ですが、なんだかんだいって、どれだけ量をこなせるかが勝負な気もするんですよねー、圧倒的な量は力になります。
でも、こんな生活は、真似できないですし、そもそも絶対やりたくないですがw
ただ、これからエンジニアを目指す方にはある意味、希望になるんじゃないかなーと思いました。
今回はそんなお話。