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なぜあなたはプログラマーになりたいの?あなたに合う転職スタイルを見つけよう

せっかくプログラマーになりたいと思っても、

「プログラミングなんて今までしたことないし、本当に未経験から転職できるのか…」

「もうすぐ30歳だし、今さら未経験で雇ってくれる会社なんてないよね…」

など、転職できるか不安を抱えている人がたくさんいます。

転職は、人生を決める大きなイベントですから不安を感じるのも無理ないですよね。

・プログラマーに憧れはあるけれど、今の職もそれほど不満があるわけではないし

・むしろ転職後にもし向いていなかったらどうしよう

・転職先の会社がめちゃくちゃブラックだったら怖い

などなど、そのようなことを考えながら毎日を過ごしていませんか?

プログラマーにも確かに向き不向きがあると思います。

転職はギャンブルではないので、しっかりと転職をするかどうかご自身で見極める必要があります。

そこで必要になるのが、転職を決めるための材料です。

プログラマーという仕事はどのようなものなのか?

実際にプログラマーとして働いている人は、どのような生活をしているのか?

給料は?

残業は?

今後の見通しは?

調べられる限りのことを調べ尽くしてから、転職を決められたらいいと思います。

このサイトでは、29歳で未経験からプログラマーに転職した自分の体験をたくさん掲載していますので、ぜひご自身の転職の参考にして見てくださいね^^

 

今回は、プログラマーに転職しようか迷っている方向けに、どう行動するべきかアドバイスをします。

 

プログラマーに興味を持った素直な気持ちを見つめる

まず、なぜあなたはプログラマーになりたいと思いまいたか?

大好きなゲームを作ってみたいから?

人と営業ではなく、一日中黙々と作業をしていたいから?

ものづくりを仕事にしたいから?

PCが得意だから?

 

プログラマーになりたいと思ったきっかけは人それぞれたくさんあると思います。

 

私の場合は、

・プログラミングで表現ができるかもしれないと思ったから

・ものづくりを仕事にしたいと思ったから

・手に職をつけたかったから

・稼げそうだから

・プログラマーとして働きながら、また自分の夢に挑戦できると思ったから

・今後ますます需要が高まると思うから

 

などです。

 

転職するには、やはりある程度の勇気と決断が必要になると思います。

ご自身の人生を決める大きなイベントですから、なぜ自分はプログラマーに転職したいと思うのか、一度、冷静に見つめ直すことをおすすめします。

プログラマーは一見、楽そうな仕事に思うかもしれませんが、実際は一日中、頭を使いながら働くお仕事です。ただでさえ覚えることが多いので、未経験から目指すなら、それ相応の大変さがあると思います。

それでもプログラマーになって、自分はこうなりたい、こういう生活がしたい、こういうものを作りたいんだと熱く語れるよう自分のパッションを再確認してみましょう。

自分の思いを再確認し、プログラマーに向けて一歩を踏み出せば、確実にあなたの人生は動き出します。

 

プログラマーは何歳まで目指せるか?

気になるプログラマーを目指せる年齢ですが、一般的にはやはり新卒、第2新卒あたりが好まれるようです。

 

しかし私は29歳でプログラマーに転職しました。

それまでは、大学卒業後、一回も就職することなくミュージシャンを目指して、上京していました。

音楽ではなかなか食べることが難しいとわかったので、これからも大好きな音楽を続けていくために、まず腕に職をつけようと思い、プログラマーとしての一歩を踏み出そうとしたわけですが、驚くべきことに、就職活動を初めてからわずか一ヶ月で正社員として就職することができました。

自分が実際に就職して、採用担当の方に年齢について聞いてみましたが、30歳までならなんとか、34歳を超えてくるとかなり難しいという答えをいただきました。

これは歳を重ねるごとに、次第に記憶力や頭の回転が遅くなることが原因です。

プログラマーは技術職ですので、先輩、後輩関係なく、技術力のある人が評価される世界です。

プログラミングは単なる暗記ではなく、それをいかに使用して、シンプルなコードを書けるかといった応用力ですので、頭の回転は非常に重要になります。

 

転職する上で、年齢は間違いなく重要なファクターになりますが、自分がプログラマーになりたいという気持ちが本物なら、まずは年齢を言い訳にせず、自分のできる限りのことをまずはやってみましょう。

早いに越したことはありません。もしあなたが30歳以下でしたら、無料でプログラミングが学べるPro Engineerのようなスクールもありますので、ぜひ活用してみてください!


あなたに合う転職スタイルを決めよう

転職をしようと思っても、「在職中に転職を決める」のか、それとも「退職後に転職を決める」という点で選択肢も変わってきます。

また私のように「未経験」からプログラマーを目指すのか、はたまた専門学校などでしっかりとプログラミングを「経験」してからプログラマーになるのかもかなり違ってきます。

 

私は、一刻も早く職につかないと、食べるのに困る状況だったので専門学校に通うお金も時間もありませんでした。なので、それまで全くプログラミングの経験はありませんでしたが完全未経験の状態で無謀にも就職先を探しました。

年齢も30歳直前だったので、就職するまでには半年もしくは1年くらいはかかるかなとは思っていたのですが、実際にやってみるとわずか一ヶ月で就職することができました。

こうやって聞くと、プログラマーになるのは楽勝だとか思ってしまうのですが、実際にプログラマーになってからめちゃくちゃ苦労しました。現在進行形で苦労しています(苦笑)

入社してからの苦い経験は、「29歳未経験からプログラマーに転職して2か月経った感想」などで書いていますので、ぜひ参考にして見てくださいね!

 

私の経験から考えると、未経験でも採用してくれる会社は探せばたくさん見つかると思います。

プログラミング経験者の方が就職してから圧倒的に有利

でも大変なのはプログラマーになってからです。未経験で転職するのであれば、それ相応の覚悟はある程度必要だと思います。

やはりプログラミング経験者は未経験者に比べて、知識の吸収率も業務のスピードも違います。

転職してからのスタートダッシュはとても大切だと思っていて、最初からある程度プログラミングができる人はどうしても周囲からの見る目が変わります

未経験から転職して、一年間本気で頑張ったとしても、やはり最初からバリバリプログラミングがある程度できる人と比べたら不利になるでしょう。

 

またプログラミングが嫌いにならないためにも、余裕を持って仕事ができる環境を作るのも大切なことです。

プログラマーは常に納期に追われていると言っても過言ではありません。

プログラミングができる人ほど、サクッと仕事を片付けることができ、常に余裕を持った快適な状況で仕事ができるわけです。

仕事にストレスがなるべくなくなることで、好循環が生まれ、もっとプログラミングを学んでみたいと思うようになりましょう。

一方、プログラミングのスキルが低いあまり、いつも納期にヒイヒイ言いながら必死に仕事をして、全く余裕のない状況で仕事をしている状況では、プログラミングに対して喜びもなかなか見出すことが難しく、積極的にプログラミングを学ぼうとしなくなる傾向があります。

 

またあらかじめ、スクールでプログラミングについてある程度、学ぶことによって、自分がプログラマーに向いているかどうか、あらかじめ知ることができます。

プログラマーになってから、「やっぱり向いていなかったな〜〜」なんてことになると、手遅れになりかねません。

なんども繰り返しますが、転職は自分の人生を変えるほどの大きなイベントです。

後悔しないためにも、全力でプログラミングを楽しみながら仕事をするためにも、就職する前にスクールに通うことをおすすめします。

 

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またカリキュラム終了後は3ヶ月の間、転職・就職をサポートしてくれます。

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