自分は未経験からプログラマーに就職してから1年と6か月が経過しました。
自分は正社員としての経験がないので、他の企業の方がどれくらいの年収をもらっているのか、よくわからないのですが、
同僚にお話を聞いても、これ、給料少なくね?みたいな不満が毎月のように出てきましたのでご紹介していきたいと思いますw
給料を莫大に稼ぐ人もいれば、エンジニアを安く使う会社もまだまだたくさんあるということです。
一つの参考にしていただければ幸いです!
1年勤めて給料が昇給額がたったの1万円
4月でお給料が昇給することができました!現場からの評価は上々で、むしろ自分さえよければずっといてほしいとまで言われており、大変ありがたい話までされています。
それにもかかわらず、昇給額が1万円……….
詳しい給与明細はここにはかけませんが、現在手取りが約21万ほど、
めちゃくちゃ必死に勉強して、業務をこなして、こんな給料じゃ、正直お話になりません。
なんだこの給料って感じです。
ゲームの運用からシステム系の新規開発に回される
ちょうど1年がたった今年の4月頃に、現場の社長から、新規開発の案件に参加くしてくれないかとお話をいただきまして、
現在、新規プロジェクトに参画し、毎日、ヒーヒー言いながら開発に従事しています。
しかも内容はサーバーサイドゲームアプリではなく、政府関連のガチガチに固められた労務系のシステムです。
まず仕様書を読む段階で、内容が頭に入ってきませんw
お話をいただいたときは仕事は買ってでもしろ!と某できるプログラマーの請け合いもありますので、成長したいと考えていた自分としては、迷わずOK!!と快諾。
それが地獄のはじまりでした…
プログラマー歴1年目の自分には新規開発は荷が重すぎでした。
長時間労働、土日出勤も。ああ、これがブラックか!
やはりリリース前は、長時間労働が当たり前になってきます。
自分はまだ業務委託なので社員よりは全然働いていない方ですけれど、社員の人は毎晩徹夜だったり、土日も出勤していたり、明らかに負の連鎖に陥っています。
こんなに世間はブラック反対!!とか言っているのに、きっと世の中にはきつい現場はたくさんあるんでしょうねー
絶賛ブラック企業を体験中です!!
この祭りも8月で終わりです。よくがんばった。
ブラックも金が出れば頑張れる
よくよく考えれば、ブラックな働き方も、それに見合う給料がしっかりともらえれば、基本は頑張れると思うんですよ。
毎日のプレッシャー、納期への焦り、土日出勤の手当てなど、福利厚生もしっかりして、社員の気遣い、報酬がしっかりと配備されて、僕ら労働者の価値観が給料の方が仕事よりうわまっていたら、なんて素晴らしい仕事なんだろう!!!って感想で終わると思うんですよ。
ようは給料が業務量と比較しても少なすぎるって話なわけです。
現場からはどう考えても60万〜80万は出していただいるみたいで、社長からは直々にお金をもっと積むからいてくれとお願いまでされています。
でも自分が所属する自社との間に営業を挟んでいるためにその営業と自社が搾取してしまうため、すべて自分の稼いだお金をとっていき、自分の手元には1、2万円のお金しかプラスで帰ってこないってのが現状なわけですよ。
こんな理不尽なことあります?
エンジニアを商品のように扱っている営業にだんだん怒りを感じるようになってきました苦笑
結局、フリーランスが一番稼げるって話。Midworksに相談に行ってきた
話は変わりますが、先日、フリーランス専門エージェントのMidworksさんの面談に行ってきました。
おそかれ、早かれ、いずれ、フリーランスのエンジニアに転職するつもりがあるので、
とりあえず現在の自分はフリーランスになれるのかどうか、実際のフリーランス事情を実際のエージェントにお伺いしようと思ったんですね!
そうしたら、なんと自分の市場価値は現在60万ほどなのだそうです。年収でいうと720万円。
今のお給料の3倍。
というかどれだけ今の会社が搾取しとんねん….って感じですね。
やっぱり普通にフリーランスに転職しても、Midworksさんなら60万単価ほどのお仕事をすぐにでもご紹介いただけるみたいです。
Midworksさんのマージン率は15%とやや高めなのですけど、
・仕事がもらえなくても想定給与の80%保証
・保険の負担半額
・交通費支給(上限3万円)、勉強会・書籍費用(月1万円)まで支給
という会社員なみの保証がしっかりと用意されており、初めてのフリーランスとしては、比較的安全にチャレンジできるエージェントさんなんです。
特に仕事がもらえなくても想定給与の80%保証がマジででかい!!これがあるだけで、だいぶ心の安定が違います。
人間、心の余裕がないと良いパフォーマンスができないことは脳科学的にわかっていることなので、不安のないエンジニア生活を送るためにはある程度の給与保障をしていただけるってことはとてもありたいことなんですよね。
このエージェントはここから間違いなく伸びるって感じです。
ちなみに、自分はエンジニア歴1年と4か月。
フリーランスに転職するには早いか遅いか?
だいたいどのくらい実務経験があればフリーランスに転職することができるのか?
そこのあたりをエージェントの人に聞いてみました!
すると、フリーランスに転職される人を全体で見れば、5年以上の方が多いそうです。
あと経験が5年もあれば、企業の方も信用があるので、お仕事も豊富にご紹介できますし、リモートワーク案件なんかも比較的ご紹介できると話されていました。
もちろん中には実務経験1年でフリーランスに転職される方もいます。ただ、ご紹介できる案件が、経験豊富な方と比べると、どうしても少なくなってしまうのは事実ですね。というようなご回答をいただけました。
将来的にリモートワークをしたい自分は、今からもしフリーランスに転職するとして、リモートワーク可の案件をご紹介いただけるかどうかお伺いしたところ、
どうも1年ほどの経験ですと、完全リモートワークをいきなりご紹介するのは難しく、まずは週5の常駐型の案件をご紹介させていただき、
徐々にその週の数回をリモートワークに変更していくって流れなら可能というお話をいただけました。
なるほど、実務経験1年ほどでフリーランスを目指すとなると、まずは常駐型でもう少し実務経験を増やし、いきなりフルリモートになるのではなく、
現場の信用を得ながら、少しずつリモートの生活に切り替えるのが自然だというお話ですね。わかります!
とまあ、こんな感じで、ネットには書いていなかった、ちょっときになる情報まで教えてくれたMidworksさんはとてもおすすめできるフリーランスエージェントです!
もしフリーランスに興味のある方は、実際に転職をしなくても、一度、連絡を取ってみることを強くおすすめします!
人生変わるかもよ!