早いものでプログラマーになって半年経ちました!
私は未経験の状態でプログラマーを目指し、わずか一ヶ月で正社員としてプログラマーになることができました。
今年の初めにはプログラミングで何ができるかもよくわからない状態だったのにもかかわらず、その10ヶ月後にはプログラマーとして毎日コーディングしながら仕事をしているわけですから、人生本当にわからないものです。
プログラマーになりたいけれど、今一歩踏み出す勇気を持てない人もたくさんいると思います。
未経験からの転職ならなおさらです。
実際に自分が未経験からプログラマーになってどんなことを毎日感じているか記事にすることで、少しでもみなさんの参考になっていただけましたら幸いです!
どんな仕事をしているの?
実は半年たった今月から、新しい現場で働いています。
この半年で2現場を経験したことになります。
プログラマーは、自社で開発するタイプと他社に常駐して開発をするタイプの2種類が主にあります。
私は、他社に常駐するタイプです。
現場に入って4ヶ月ほどは、ソーシャルゲームの開発に携わっており、今月新しく入場した会社も同じようなソーシャルゲームを開発しています。
ゲーム会社で働くことができるなんて夢のようですね。自分がゲーム会社で働くなんて、本当に1年前の自分は想像もできませんでした。
業務委託になるので、常駐先の会社では正社員ではありませんが、待遇は正社員とほとんど変わりません。むしろ自分が所属している会社がどこなのかよくわからなくなるくらいですw
チームは主に、企画と技術、デバッグチームに分かれており、自分は技術チームに所属しています。
細かな仕様書が用意されているわけではなく、
「こんな機能作って〜〜」
「ういっす〜〜」
みたいな感じで、開発しています。
今の現場は、人数が少なく、コーディングする量も多いのでやりごたえ抜群です。毎日めちゃくちゃコードを書きまくる日々です。
残業時間は?
最初の現場はほとんど残業することがなく、ほぼ定時で上がることができたのですが、今の現場は人数が少ないこともあり、だいたい毎日2〜3時間くらい残業しています。
月の稼働時間でいえば、210時間くらいですかね?
世間一般的には、まあまあ残業ある方だと思われるかもしれません。
ですけど、不思議と残業がきついと思わないんですよね。
一日、ずーーっとゲーム作っているわけです。
仕事にはまちがいないんでしょうけれど、自分にとってはあまり仕事をしている感じは少なく、ずーーっとものづくりをしている感覚で、残業をしてもあまり疲れを感じません。
小学生の図工の時間の感覚に近いでしょうか?
あの頃って授業中ずーっと工作をしていても、あまり授業を受けている感覚がなかった、まさにその感覚に近いと思います。
プログラミングってやればやるほど面白い!
給料は上がった??
給料は研修が終わったら5万円上がったのですが、いろいろ惹かれて研修中とあまり変わりません。
手取りはだいたい20万前後くらいです。
でも未経験かつアラサーから入社して20万くれるなら全然いいと自分は思います。ありがたいことです。
一度昇給した以降は特に給料が上がることはなく、うちの会社はボーナスもないので、お金的なはまだまだ苦しい時期が続きますね。あと5万給料が上がるだけで全然違うのに!
実際にプログラミングはできるようになるの?
さて未経験でプログラミングを初めて、はや半年ですが、プログラミングはできるようになります。
半年前の自分とは雲泥の差レベルでコードが読めますし、もちろん書くことができます。
半年前の自分は、プログラミングで何ができるのかよくわからない状態でした。
そんな僕が、半年後には現場の最前線で毎日コードを書いてゲームを開発しているわけです。
ゲームのイベントを開発したり、足りない機能を追加したり、日々いろいろなことに挑戦させてもらっています。
実際に自分が開発した機能が世の中に出回っていると、何事にも変えられないような達成感を得ることができますよ。もの作りの醍醐味です!
もちろん、自分はまだプログラミングのスタート地点にたったにすぎません。
どんなに勉強しても知らないことばかりで、日々勉強の毎日です。
でも学べば学ぶほど、自分にできることが増えて、加速度的に自分の成長を感じることができます。
一生をかけても足りないくらい、プログラミングの世界は奥が深いです。
プログラミングは楽しい?
正直言って、これほど楽しい職業はないのではないかと思っています。
ものづくりの現場は、結構辛いイメージがあるかもしれませんが、自分が入場している現場はそんなことありません。
みなさん、皆優しい人ばかりですし、ギスギスしたような人間関係はありません。
そんなに肉体労働ではないので、一日中、PCと向き合って仕事をします。黙々と作業をすることが好きな人にはたまらない環境でしょう。
プログラミングの創作活動です。
ものづくりを仕事にしたいと少しでも思うのなら、今すぐに転職しましょう!
これからどんなプログラマーになりたいの?
今後、目指したいプログラマー像ですが、やはり勤務形態をリモートワークに変えていきたいと思います。
今は、片道1時間半ほどかけて毎日満員列車に揺られながら通勤しています。
通勤だけで、本当に疲れてしまうんですよね。
でもリモートワークならわざわざ通勤する必要はありません。
PCとネットにつながる環境があれば、どこでも仕事をすることができます。
東京の会社に所属しながら、好きなところに住み、場所にとらわれず働くというようなことが実現可能になります。今後、ますますこのような働き方がメジャーになっていくことでしょう。
地元に住むのもよし、海外を旅行しながら仕事をするのもよし。
朝の満員列車からもおさらばできる。
これほど素晴らしい業務形態があるでしょうか??
もちろんリモートワークをするには、それなりのプログラミングのスキルが必要になります。
問題を一人で解決できる力、プロダクトを一人でもしっかりと進められる力の両方を求められます。
ITだからこそ実現できるリモートワークを目指して、プログラミングのスキルをもっともっと高め、精進していきたいと思っています。
プログラマーに今すぐ転職!!
今、まさにプログラマーが必要とされる時代が目の前まできています。
今後、ますますIT化される時代において、プログラマーという職は絶対に必要となります。
需要があるということは今後、ますます給料も上がっていくことでしょう。
PC一つで世界中で仕事をするということも可能になってくるかもしれません。
何より、創作を仕事にできるということはものづくりが好きな人にとってはこれほど楽しい仕事は他にないと思います。
ぜひ、あなたもプログラミングにどっぷり浸かってみませんか?
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未経験でも大丈夫です。私は29歳、プログラミング未経験から転職しました。
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でも個人的な体験から未経験からの入社、覚えることが多すぎてめちゃくちゃ大変なので、余裕があるようでしたら専門学校やスクールに通って見ることをおすすめします。
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